コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

Brand History

「Pvot」という名前には、2つの意味が込められています。

ひとつは、“Phat Athleisure On Street”。

「PHAT」はストリートカルチャーのスラングで、“イケてる”という意味を持ちます。
ブランド名はその頭文字もとに、“A”を反転させた“V”を組み込み、ユニークな造語として生まれました。

もうひとつは、
バスケットボールの「Pivot(ピボット)ターン」。
フィットネスを軸足にしながら、ジムやカフェ、ストリートへと自在に展開していくそんなブランドのあり方を象徴しています。

2010年代前半。

運動するときの服と、街に出るときの服は“別物”というのが常識だった時代。

おしゃれもしたい。でも動きやすさも捨てたくない。

そんな「どちらも叶えたい」という欲求に応えてくれるフィットネスブランドは、まだどこにもありませんでした。

Pvotは「フィットネスをより身近にしたい」「日常生活に溶け込む機会をもっと増やしたい」という強い想いから誕生しました。

 

Pvotは「ワークアウトと日常生活の境目を埋める」をコンセプトに誕生したアスレジャーブランドです。

「アスレジャー(Athleisure)」とは、
アスレチック/運動(Athletic)と
レジャー/余暇(Leisure)を掛け合わせた言葉で、
スポーツウェアの機能性とカジュアルウェアのファッション性を融合させたファッションジャンルです。

Pvotのアイコンであるカメレオンには特別な意味があります。

カメレオンは、環境に合わせて色を変えながらも、変わらない軸を持つ生き物。
Pvotはその姿に、フィットネスを軸にさまざまな場所・シーンへと自然に“溶け込む”在り方を重ねています。

Pvotは、筋トレもお出かけも、シームレスにつながる“変化自在な存在”として、一人ひとりのライフスタイルに溶け込み、寄り添うプロダクトを届けています。

Pvot Apparelの商品は、デザイナー自身やチームが長期間にわたり多様なウェアを着用・検証しながら得たリアルな体験をもとに、
ストリートとワークアウトを両立できるアスレジャーウェアとして設計されています。

鍛えた身体が映えることは前提にしつつも、"マッチョ専用"のような誇張は避け、
シルエット・素材・ステッチ・ロゴ位置に至るまで妥協なく調整することで、自然な美しさやシルエットが際立つことを意識しています。

その上でも着心地や機能性を損なわないよう、
一見するとわからないようなパターンや素材の選定にも理由があり、
鍛えた前腕がより美しく見える袖ぐりや、肩や身幅の可動域を確保しつつもお腹が見えない着丈設定など、
アナタがワークアウト中に感じたことがあるストリートウェア特有の“違和感”を解消できるような設計になっています。

また、着る人の体格・サイズ選び・レイヤードの仕方・スニーカーや髪型、タトゥーなどが与える印象の変化も計算に入れながら、「誰が着ても自分らしく馴染む」構成に。

Pvotという名前に込めた“Phat Athleisure On Street”の通り、「めちゃくちゃイケてるストリートのアスレジャー」であることにこだわり、常に多様なスタイルやトレンドを研究し、かつ機能的であることを両立。

着た瞬間に「なんかイイ」と感じる。そんな、悩みを言語化しなくても自然と解消されるようなプロダクトを目指しています。

設立から6年、Pvotは常に変化し続けています。

これからもPvot Crewである皆様のライフスタイルに寄り添い、新たな価値を提供し続けるブランドとして成長してまいります。

どうぞご期待くださいませ。

x